約13坪の角地に建てた3階建ての家【品川区】

約13坪の角地に完成した

“小さくても豊かに暮らせる”3階建ての家

都心に多い限られた土地条件。
約13坪というコンパクトな敷地ながら、開放感・使いやすさ・デザイン性を見事に両立した3階建てのお住まいが完成しました。

こだわりのリビング設計で、空間に「広がり」を

2階のLDKには、あえて階段の壁や手すりを設けない設計を採用。
視線が抜けることで、面積以上の開放感を感じられる空間に仕上がりました。

階段の踏み板もフローリングと同色に揃え、統一感のある美しい内装に。
2階に降りてくると、自然と家族の様子が見渡せる、あたたかな空間が広がります。

「使いやすさ」も「美しさ」も妥協なし

収納にもこだわりが。
家の形状を活かしたスペースに、無印良品のボックスがぴったり収まる特製棚を造作しました。
大工・監督・お客様の三者が丁寧に計画・確認を重ねたことで、機能性と美しさを兼ね備えた収納が実現しました。

洗面脱衣室には扉を設けず、見せる収納に。
通路幅が広がり、ランドリーバスケットやタオル類もすっきりとインテリアの一部のように見せる工夫がなされています。

狭小地でも、快適な暮らしはつくれる

厳しい斜線制限のあるエリアでも、南側にバルコニーを設けることで日当たり良好に。
3階の居室は一部が母屋下がりになりますが、そこにも特注の小型扉を設置し、最大限の収納力を確保しました。

各洋室のクローゼットも、使う方に合わせて設計を個別対応。
一人ひとりのライフスタイルに合った、オーダーメイドの暮らしやすさが詰まっています。

「狭いから」「変形だから」

そう思ったときこそ、ぜひ一度ご相談ください。

YKホームでは、土地の個性を活かし、住まう人のこだわりに寄り添った唯一無二の家づくりをお手伝いしています。